日本株の調整が進む中で、勇気を出して保有株の買い増しを実行。
パラカ(4809)を141,200円で1株、
GMOペイメント(3769)を1,810円で100株買い増し。
月曜日から指値注文を出していたものが、6月7日の寄り付きで約定。
この週の底値で拾えたので、不思議なくらい幸運だった。
もちろん、来週以降でさらに下がる可能性はあるが、
納得のいく株価で買えたので満足。
保有株の中でも買い増しの指値注文を出していたのはこの2銘柄のみだった。
なぜこの2つを選んだかと言うと、やはり継続成長が見込めるため。
ともにストック銘柄なので、業績悪化のリスクは少ないと判断。
時間の経過とともに売上・利益がどんどん積み上がっていくことを期待。
2-3年後にはEPSの拡大により株価も上昇しているはず。
実は過去2週間ほど新規銘柄としてひらまつ(2764)を検討していた。
ROEの高さと、株主優待の10%OFF券に魅力を感じていた。
しかしながら、景気動向に左右されやすい銘柄で、業績がぶれやすいと思い見送り。
私が参考にしている他の投資家さんのブログはこちら。
にほんブログ村
こんにちは
返信削除いつも参考にさせて頂いており、更新を楽しみにしています。
ストック銘柄をこのような時期に買い増す戦略はとても安全で、効果の高い方法だと思います。私もたまたま同じようなことをブログに書いたばかりでした。
>2-3年後にはEPSの拡大により株価も上昇しているはず。
とありますが、これがかなり期待できる銘柄をそれなりに安く買い増していくだけで、かなりのリターンをあげられると私も思いますし、
>もちろん、来週以降でさらに下がる可能性はあるが、
納得のいく株価で買えたので満足。
というスタンスも参考になります。底で買おうとするのも天井で売ろうとするのも、労力の割にむくわれないチャレンジかなと思いますので。
またお邪魔させてください。よろしくお願いします。
海老で鯛を釣りたい男さん、
返信削除こんばんは。
賛同のコメントありがとうございます。励みになります。
結局は短期の株価の動きは予想できないので、
業績が伸びそうな会社をなるべく安く買うことに集中するしかないですね。
そして最後は勇気を出して実際に「買う」という行動に移すことが重要かと。
私はなかなか行動に移せずにいたので、
半分神頼みのつもりで一週間期限の指値注文を入れっぱなしにしていたのが良かったようです。