日経平均終値は15,318円でした、先週末比+540円の大幅反発です。
アメリカによるイラクへの空爆開始のニュースで瞬間的に下げましたが、経済への影響は限定的だと市場が判断したようです。
一方で、ユーロ経済圏の失速懸念の方が深刻ではないかと感じます。ロシアとユーロ圏の商取引が減る中で、これまで手堅い印象のあったドイツの経済成長が滞ってきているようです。
さて、そんなかでの私の保有株の状況ですが、含み益は309万円で、先週末比で+18万円の反発となりました。
年初来パフォーマンスは+2.3%です。
幅広い銘柄で反発しました。今年になってから投資をしたティアとサンリオがじわじわ上がってきているのがありがたちです。
あとは含み益が膨らんできた電子カルテのソフトウェア・サービスですね。昨日開示された7月の月次売上・受注高はその前の月に比べると減速したように見えるので、短期的に株価が落ちる可能性があります。
それでも長期的にはまだ成長余地のある市場だと思うので、あと10年という気持ちで持ち続けたいです。
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