イタリアの緊縮財政に対する実行不安の高まりや、
アメリカの予算強制削減の現実見が増す中でも、
日銀の次期総裁候補者に対する金融緩和の加速期待が勝った格好か。
保有株の含み益は初めて140万円を超えた。ほぼ全銘柄が先週末比で上昇。
REIT及びFPGが金融緩和期待から続伸、
カカクコム、GCジョイコ、パラカなど幅広い業種の株価も上昇。
もはや軽いバブルかと思うくらいの状況だが、
スカイマークが取り残されていることを考えると、
この市場ムードのなかでも、やはり業績の良し悪しは重要な要素であるようだ。
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