不労所得の代表例である、株の配当金。
6月も終わりに近づき、3月決算の企業の配当が一通り届いた。
一番最初に受け取った配当金は、
2012年2月のREITの野村不動産レジデンシャルで約1万円。
それから18ヶ月が経ち、累計で、109,355円(税引き後)を獲得。
一ヶ月あたり約6千円。
3万円の目標に対しての進捗率は20%だが、気長に増やしていきたい。
2013年のみでみた累計は52,605円。
このままのペースでいくと、2013年の総額見込みは79,000円なので、
現在の投資元本である、3,333,451円に対する配当利回りは、2.4%。
正直期待していたよりも低い。
日経平均がこのくらいではなかったか。
REITを持っているのにこの程度とは。
ポートフォリオ全体の配当利回りは初めて計算してみたが、新たな課題がみつかった。
2013年6月26日水曜日
2013年6月23日日曜日
日経平均に対してアンダーパフォーム - 2013.06.21のポートフォリオ
日経平均終値は13,230円、先週末日+4.3%の反発。
為替動向を横目でみた展開が続くが、
円高化に歯止めがかかる兆しが見えたか。
保有株の評価額は先週末日+2.3%なので、日経平均を下回った。
カカクコムやユナイテッドアローズは株価が上昇傾向だが、
REIT、ソフトウェア・サービス、遠藤照明が下落傾向。
REITは株価が低下し、利回りが上がった水準で買い増したいと考えいる。
ただし、税引き後で5%の利回りは欲しいので、野村レジで言うと株価40万円を下回った水準だ。
ソフトウェア・サービスは公開している月次の売上も受注高も昨年割れしていることから売られているよう。
案件ベースなので月のぶれがあるのはしょうがないが、
中期的には拡大が見込める医療分野ということで投資している銘柄なので、
通年でも売上が前年割れするようであれば慎重に考え直したい。
為替動向を横目でみた展開が続くが、
円高化に歯止めがかかる兆しが見えたか。
保有株の評価額は先週末日+2.3%なので、日経平均を下回った。
カカクコムやユナイテッドアローズは株価が上昇傾向だが、
REIT、ソフトウェア・サービス、遠藤照明が下落傾向。
REITは株価が低下し、利回りが上がった水準で買い増したいと考えいる。
ただし、税引き後で5%の利回りは欲しいので、野村レジで言うと株価40万円を下回った水準だ。
ソフトウェア・サービスは公開している月次の売上も受注高も昨年割れしていることから売られているよう。
案件ベースなので月のぶれがあるのはしょうがないが、
中期的には拡大が見込める医療分野ということで投資している銘柄なので、
通年でも売上が前年割れするようであれば慎重に考え直したい。
2013年6月15日土曜日
15銘柄中3銘柄が含み損に - 2013.06.14のポートフォリオ
日経平均終値は12,686円、先週末比-191円(-1.5%)の下落。
私のポートフォリオは先週末比では+2.6%であった。
REITは下落基調が続いたが、
カカクコム、ユナイテッドアローズ、ペーパーボーイが大幅反発。
日々の値動きを追うだけでは気づかなかったが、
こうして定点観測をしてみると、やはり業績好調企業の株価は底堅いと実感した。
また、買い足しを実施したパラカとGMOペイメントも、
短期的視点ではあるが、買い足し株価よりは上がってくれたので単純に嬉しい。
REITは日銀の買い支え余力が弱まることから下落傾向だが、
本日の朝刊では、年末までにまだ300億円、REIT買い入れ余地があると掲載されていた。
来週明けには反発で始まるのではないか。
REITの利回りが6-7%まで上昇してくれることを期待していた身としては面白くないニュースだ。
私のポートフォリオは先週末比では+2.6%であった。
REITは下落基調が続いたが、
カカクコム、ユナイテッドアローズ、ペーパーボーイが大幅反発。
日々の値動きを追うだけでは気づかなかったが、
こうして定点観測をしてみると、やはり業績好調企業の株価は底堅いと実感した。
また、買い足しを実施したパラカとGMOペイメントも、
短期的視点ではあるが、買い足し株価よりは上がってくれたので単純に嬉しい。
REITは日銀の買い支え余力が弱まることから下落傾向だが、
本日の朝刊では、年末までにまだ300億円、REIT買い入れ余地があると掲載されていた。
来週明けには反発で始まるのではないか。
REITの利回りが6-7%まで上昇してくれることを期待していた身としては面白くないニュースだ。
2013年6月9日日曜日
15銘柄中2銘柄が含み損 - 2013.06.07のポートフォリオ
日経平均終値は12,877円で、先週末日-6.5%の下落。
米国の金融緩和政策終焉による景気悪化を懸念して、リスク回避の動きが広がったか。
私のポートフォリオは、新規購入銘柄を除外して試算すると、
-3.5%の下落なので、まだマシだった。
しかしながら、REIT、エイベックス、ユナイテッドアローズなどが大きく下げた。
スカイマークの含み損は拡大し、ソフトウェア・サービスも含み損に転落。
ソフトウェア・サービスは中期的には成長余地が大きいはずなので、
根気よく持ち続けるつもりだ。
ちなみに株式分割前に約43万円で売却をしたFPGは、
30万円を切る水準まで下落をしたので、やはり利益確定をしておいてよかった。
(関連記事)FPGを売却 - 初めての利益確定
米国の金融緩和政策終焉による景気悪化を懸念して、リスク回避の動きが広がったか。
私のポートフォリオは、新規購入銘柄を除外して試算すると、
-3.5%の下落なので、まだマシだった。
しかしながら、REIT、エイベックス、ユナイテッドアローズなどが大きく下げた。
スカイマークの含み損は拡大し、ソフトウェア・サービスも含み損に転落。
ソフトウェア・サービスは中期的には成長余地が大きいはずなので、
根気よく持ち続けるつもりだ。
ちなみに株式分割前に約43万円で売却をしたFPGは、
30万円を切る水準まで下落をしたので、やはり利益確定をしておいてよかった。
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2013年6月8日土曜日
保有株を買い増し
日本株の調整が進む中で、勇気を出して保有株の買い増しを実行。
パラカ(4809)を141,200円で1株、
GMOペイメント(3769)を1,810円で100株買い増し。
月曜日から指値注文を出していたものが、6月7日の寄り付きで約定。
この週の底値で拾えたので、不思議なくらい幸運だった。
もちろん、来週以降でさらに下がる可能性はあるが、
納得のいく株価で買えたので満足。
保有株の中でも買い増しの指値注文を出していたのはこの2銘柄のみだった。
なぜこの2つを選んだかと言うと、やはり継続成長が見込めるため。
ともにストック銘柄なので、業績悪化のリスクは少ないと判断。
時間の経過とともに売上・利益がどんどん積み上がっていくことを期待。
2-3年後にはEPSの拡大により株価も上昇しているはず。
実は過去2週間ほど新規銘柄としてひらまつ(2764)を検討していた。
ROEの高さと、株主優待の10%OFF券に魅力を感じていた。
しかしながら、景気動向に左右されやすい銘柄で、業績がぶれやすいと思い見送り。
私が参考にしている他の投資家さんのブログはこちら。
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パラカ(4809)を141,200円で1株、
GMOペイメント(3769)を1,810円で100株買い増し。
月曜日から指値注文を出していたものが、6月7日の寄り付きで約定。
この週の底値で拾えたので、不思議なくらい幸運だった。
もちろん、来週以降でさらに下がる可能性はあるが、
納得のいく株価で買えたので満足。
保有株の中でも買い増しの指値注文を出していたのはこの2銘柄のみだった。
なぜこの2つを選んだかと言うと、やはり継続成長が見込めるため。
ともにストック銘柄なので、業績悪化のリスクは少ないと判断。
時間の経過とともに売上・利益がどんどん積み上がっていくことを期待。
2-3年後にはEPSの拡大により株価も上昇しているはず。
実は過去2週間ほど新規銘柄としてひらまつ(2764)を検討していた。
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しかしながら、景気動向に左右されやすい銘柄で、業績がぶれやすいと思い見送り。
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2013年6月1日土曜日
先週末から-1.5%の下落 - 2013.05.31のポートフォリオ
日経平均終値は13,774円、先週末比で-6%の下落。
海外主導の売りが入り、調整色の高まった週だった。
私のポートフォリオは前週末比-1.5%で、
含み益+170万円(+59%)で、下落は限定的であった。
遠藤照明が再度含み損まで転落してしまったが、
カカクコムやエイベックスなど業績見込みが明るい企業は、ほとんど株価が落ちなかった。
勇気を出して買い増ししたい銘柄もあるが、
落ちるナイフなのか底値拾いなのか、この判断は難しいところ。
一方で、これだけ調整が入った5月ではあるが、
焦っての利益確定や、狼狽売りをしなかったことは、
自分で決めたルールをしっかり守れた証なので、その点は満足。
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海外主導の売りが入り、調整色の高まった週だった。
私のポートフォリオは前週末比-1.5%で、
含み益+170万円(+59%)で、下落は限定的であった。
遠藤照明が再度含み損まで転落してしまったが、
カカクコムやエイベックスなど業績見込みが明るい企業は、ほとんど株価が落ちなかった。
勇気を出して買い増ししたい銘柄もあるが、
落ちるナイフなのか底値拾いなのか、この判断は難しいところ。
一方で、これだけ調整が入った5月ではあるが、
焦っての利益確定や、狼狽売りをしなかったことは、
自分で決めたルールをしっかり守れた証なので、その点は満足。
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