2013年2月23日土曜日

新規銘柄が黒字化 - 2012.2.22のポートフォリオ

日経平均は11,385円で、前日比+76円と持ち直し。
週末のイタリアの総選挙、来週の日銀総裁人事が直近の材料か。

















保有株は、先週末の含み益76万円から、99万円に回復。
全体的に上昇したが、最近購入のソフトウェア・サービスとユナイテッドアローズが含み益に転じたのが嬉しい。
本来は短期の値動きで一喜一憂するのは望ましくないのだが、
やはり下がれば気になるし、上がれば嬉しい。

カカクコムは3月1日付けで、1株→2株への分割を発表したが若干上げた程度。
確かに1単元で30万円を超すのはサラリーマン投資家には厳しい。



2013年2月18日月曜日

野村レジの分配金が振り込まれた

野村不動産レジデンシャルの分配金11,182円(源泉徴収後)が振り込まれた。
保有銘柄からのインカムゲインは過去13ヶ月間で合計約68,000円。
一月約5,000円の水準なので、ゴールの一月30,000円まではまだまだ遠い。

今年は保有銘柄を増やしたので、6月・12月の配当金は増えるはず。
ただし、やはりREITみたいな大型・高配当銘柄を増やさないと難しいな。
でも、昨今の利回りでは買えないなぁ。税引き後で5%は欲しいところ。



2013年2月17日日曜日

含み益70万円に減少 - 2013.2.15のポートフォリオ

日経平均は11,173円、前日比-133円の調整。
週末に開かれるG20での円安批判の度合いを見守る展開となっていた。

結果的にはG20共同声明で日本が名指し批判されることはなかったが、
市場にどう受け取られるかはグレーな内容となったのかな。


















保有株は含み益が+76万円と、+110万円だった先週末からは大幅下落。
野村レジやエス・エム・エスに大きく調整が入ったほか、全面的にも株価が弱含みだった。
新規購入のユナイテッドアローズとソフトウェア・サービスはマイナススタート。
中期的にみれま小さなブレの範囲と考え、今後のEPS拡大を期待するのみ。

2013年2月13日水曜日

ソフトウェア・サービス(3733)を100株購入

日経平均は11,251円、前日比-117円。
ドル円が93円台半ばまで調整したことに伴い、日経平均も下落。
G7でのアベノミクスへの評価が否定的だったよう。

医療機関向けに電子カルテシステムを提供。構築、導入、保守まで一貫して手がける。
市場シェア33%の富士通に次ぐ第二位でシェア17%。
電子カルテの導入率は20%程度のため、成長余地が大きいと判断。


PER 10倍、PBR 2.1倍、ROE 21%、配当利回り1.7%。
ROEの高さからみたPERはまだ上昇余地ありと判断。
営業利益率 20%、自己資本比率 82%、と収益性・財務は磐石。
JASDAQ銘柄でもあるので、将来的な東証への格上げにも期待。

人口減により縮小傾向にある内需市場の中で、中長期的な成長余地のある事業領域なので、
3-5年のスパンで気長に保有していきたい。


2013年2月12日火曜日

ユナイテッドアローズ(7606)を100株購入

日経平均は11,369円で、前日比+215円。
米国高官がアベノミクス擁護発言をしたことから、
94円台まで円安がすすみ、日経平均は大幅反発。

本日は久しぶりの新規銘柄、ユナイテッドアローズを2,350円で100株購入。
アパレルのセレクトショップを展開し、自社製品と仕入れの売上割合は約半分ずつ。
早くから駅ビルやアウトレット、またインターネット販売に注力し、
現在はインターネット経由の売上比率が約11%。
ZOZOTOWN、アマゾン、マガシーク、スタイライフなどアパレルのインターネット小売が凌ぎを削る中で、
実は、アパレル商材はメーカーが小売価格を仕切っている価格保護商圏なのだ。
よって、小売間のサービス競争により売上は伸びるがメーカー・卸の収益性は痛まない事業構造となっていることに着目。
市場自体は縮小傾向にあるが、商品力とインターネット販売の注力により、利益を積み上げていくものと期待。

PER 10倍、PBR 3.6倍、ROE 38%、配当利回り1.9%。
ROEの高さからみたPERはまだ上昇余地ありと判断。
営業利益率 11%、自己資本比率 38%、と収益性・財務も悪くない。
やはり何よりもROEの高さが魅力。
海外展開はしていないので、PER 28倍のファーストリテイリングとは比べられないが、
逆に海外展開余地があると考えられる。
3-5年の中期で持つには十分魅力的で、15% offの株主優待券も個人的には悪くない。
今後、個人投資家の株式投資が増加することも見込んで、人気化が見込める銘柄。

2013年2月9日土曜日

含み益110万円超え - 2013.2.8のポートフォリオ

日経平均は11,153円、前日比-203円の続落。
92円台後半まで円安が修正されたことを受けて、日経平均は続落。















保有株は四半期決算を無難にこなし、含み益が110万円を達成。
エス・エム・エス株価が20万円超えしたことが要因。
比較的最近に購入したGMOペイメントとソフトクリエイトは伸び悩み。
ただEC市場拡大の恩恵は少しずつ顕在化するものと思うので、
気長に持ち続けておこう。

2013年2月7日木曜日

保有銘柄の四半期決算状況(更新)

日経平均は11,357円、前日比-106円で反落。
前日に+400円という脅威の伸びを見せたあとでの調整。

保有銘柄の四半期決算状況を更新。
  • スカイマーク:1月30日発表。業績見通しを大幅引き下げ。2013年3月期売上見通しを912億から857億円に引き下げ。一株純利益も65円から38円に引き下げ。競争激化による客数の伸び悩み、円安・燃料高による原価増が要因。
  • エス・エム・エス:1月31日発表。業績見通しに変更なし。
  • ペーパーボーイ:1月31日発表。2012年12月期通期で、売上は計画達成するも、当期純利益は89%の達成率。2013年12月期は、売上+10%、当期純利益+12%が目標。配当は一株135円で据え置き。決算発表説明資料を見る限りEC関連事業が堅調に伸びているようなので、ひとまず安心。
  • ソフトクリエイト:2月1日発表。業績見通しに変更なし。
  • ツクイ:2月4日発表。業績見通しに変更なし。
  • パラカ:2月5日発表。業績見通しに変更なし。売上高+13%(前年比)、当期純利益+33%(前年比)。大型駐車場解約があったとのことで駐車場の純増数が減速気味なのが懸念。
  • カカクコム:2月6日発表。業績見通しに変更なし。未定としていた配当を、前期比+10円の、一株35円に。
  • GMOペイメント:2月6日発表。業績見通しに変更なし。通期の売上成長率+20%目標に対して、第一四半期は+23%と順調。
  • GCジョイコ:2月6日発表。業績見通しに変更なし。通期の当期純利益14億円の計画に対して、第三四半期累計で19億円。そんなに研究開発で使わなくてもいいのに。
  • エイベックス:2月7日発表。売上・営業利益は上方修正するも、特損と少数株主利益の増加により純利益は引き下げ。映像配信の会員数は順潮に増えているようなので良し。

2013年2月5日火曜日

保有銘柄の四半期決算状況

日経平均は11,046円、前日比-213円で反落。
ドル円93円台まで円安が進んだが、欧州不安による米国市場の下落を受けて日本株も調整。

決算シーズンでもあるため、現時点での保有銘柄の状況を総括。
  • スカイマーク:1月30日発表。業績見通しを大幅引き下げ。2013年3月期売上見通しを912億から857億円に引き下げ。一株純利益も65円から38円に引き下げ。競争激化による客数の伸び悩み、円安・燃料高による原価増が要因。
  • エス・エム・エス:1月31日発表。業績見通しに変更なし。
  • ペーパーボーイ:1月31日発表。2012年12月期通期で、売上は計画達成するも、当期純利益は89%の達成率。2013年12月期は、売上+10%、当期純利益+12%が目標。配当は一株135円で据え置き。決算発表説明資料を見る限りEC関連事業が堅調に伸びているようなので、ひとまず安心。
  • ソフトクリエイト:2月1日発表。業績見通しに変更なし。
  • ツクイ:2月4日発表。業績見通しに変更なし。
  • パラカ:2月5日発表。業績見通しに変更なし。売上高+13%(前年比)、当期純利益+33%(前年比)。大型駐車場解約があったとのことで駐車場の純増数が減速気味なのが懸念。
  • カカクコム:2月6日予定
  • GMOペイメント:2月6日予定
  • GCジョイコ:2月6日予定。
  • エイベックス:2月7日予定

2013年2月2日土曜日

含み益初の100万円超え - 2013.2.1のポートフォリオ

日経平均は11,191円、前日比+52円。
日本市場引け後の米国雇用統計は好ましい結果だったようで、
2日未明のドル円は92円80銭台ということで、円安基調継続。
週明けは大きく上げるのだろう。

日経平均先物は小休止。ここまで上がると怖くて買えない。
去年も年明けの上げ相場で高掴みをしてしまいその後は塩漬け状態が続いた。
今回はなんとしてもその教訓を生かしたい。















保有株はスカイマーク意外の含み損益が黒字化し、
含み益合計が初の100万円超え。
決算が好調だったFPG、ヤフーに加え、REITが上昇。
また来週決算を迎えるパラカも堅調。