2015年1月24日土曜日

駐車場サービス会社のパラカが上昇

日経平均終値は17,511円、先週末比で647円の上昇でした。

1ドル117円の為替水準ではありますが、欧州の金融緩和策が発動されたことで市場環境が改善しました。

いやぁ、このまま一気に調整が入るのかと思いましたが、ドラキ総裁が動きましたね。通貨安競争になってきましたね。なんだかいつかもそんなことがあったような気がしますが。



私の保有銘柄の含み益は233万円、先週末比で+4万円でした。日経平均ほど大きくはあがりませんでした。

ポートフォリオのなかではパラカが一番上がりました。特にIRリリースはなかったようですが。

そういえば近所を散歩しているとパラカの駐車場をよくみかけるようになりました。ついつい満車になっていないかチェックしてしまいますね。私は車を持っていないので使うことはありませんが、こういう生活に馴染みのあるサービスを提供している会社はいいですね。やっぱり株を買うならわかりやすいビジネスをしている企業がいいですね。バフェットも理解できる企業の株を買いなさいと言っていますし。

それでは良い週末をお過ごしください。

2015年1月17日土曜日

FXの怖さを思い出す一週間でしたね

日経平均終値は16,864円、先週末比で-333円の下落でした。

年が明けてから二週間連続の下落となりましたし、1ドル117円台まで円高方向に動きました。

スイスフランの大変動があり、FXをやっている人にとっては正に天国と地獄のような週でしたね。

私は5年以上前にFXで数万円負ける経験をしてからずっとやっていません。もうあれ、投資じゃないですからね。ギャンブルです。

これにハマると危ないな、と思ったのでスパッと手をひきました。為替相場が気になって仕事にも集中できなくなってしまったし。本当にあぶないです。


さて私の保有株ですが、先週末比で-16万円も含み益が減ってしまいました。やはりマクロな動きが個別株にも影響していますね。年初来パフォーマンスは-3.9%。さっそく苦しい展開ですが、長期投資ですので気楽にやっていきます。


2015年1月9日金曜日

2015年の日本株は下落基調だと予想

日経平均終値は17,197円、年末と比較すると-253円の下落でした。

マイナス材料としてギリシャ不安が再燃というニュースも出ましたが、一方で欧州のデフレ懸念が深刻化し金融緩和の可能性が増してきたことがプラス材料として扱われました。

すごいですよね、デフレ懸念なのに、そこから金融緩和政策がとられることを予想してプラス材料とみるなんて。さらに長いスパンで先読みするといつかは金融緩和政策も終わりを迎えるのでやっぱりマイナス材料なんじゃないかと思うのだけど、やっぱりバフェットが言ってたように市場の多くのプレーヤーが短期的目線で動いているということなのでしょうね。



さて、私のポートフォリオはREITを売却した分ちょっとすっきりしています。

時価の現在総額が591万円、含み益244万円のスタートでした。さて、今年はどうなることか。

私の予想としては、今年は下落の一年になるのではないかと。アメリカが金融緩和政策を終えて、その反動で米国発で一気に株価が下がると思ってます。日本もかなりカネ余り状態で株価上がってきたので、反動で日経平均1万5,000円は切るんじゃないかと。

ギリシャ不安がほんとうに再燃したら円高方向に振れて、日経平均さらに下がるかもしれないな。そうなったらREITの買い戻しとか、企業株の買い増しに動きたいけど、うーん、いつ本当に下げてくれるのか。

あとはなんですかね。そうだ、今年もスカイマークは持ち続けると思いますよ、きっと。

それでは、どうぞ今年も宜しくお願いします。